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国内と海外のサプリメント事情

昨今、国内ではCMや雑誌等のメディアで、ダイエットや関節ケアの目的のサプリメントが紹介されています。 一方、海外ではだいぶ前から多種多様のサプリメントが販売されており、その数は国内とは比べものになりません。

それでは、海外と国内のサプリメントとの違いを簡単に解説しましょう。

品揃え

とにかく、海外のサプリメントは国内のものと比べると、品揃えの豊富さでは圧倒的です。 サプリメント大国のアメリカだけでも、大小様々なメーカーから数多の製品が販売されています。

国内では、グルコサミンやコンドロイチンといった成分を含む関節系のサプリは人気ですよね。勿論、アメリカにも多くの関節系サプリがあり、選ぶのが迷うくらいです。それ以外にもCoQ10、アルファリポ酸等のお馴染みの成分や、7-KETO、メラトニンといった国内では手に入らない成分もあります。これらの成分を含むサプリメントについてはこちらのページで紹介しているので、ご覧になってくださいね。

価格

管理人が海外のサプリを選ぶ一番の理由は、国内と比べると遥かに価格が安いということに尽きるでしょう。どのくらい安いか実感するために、人気の関節系サプリを例にとって、国内某有名メーカーと海外のものを比較してみましょう。

国内関節系サプリ 海外関節系サプリ
主成分(1日分の目安量) グルコサミン(1000mg)
コンドロイチン(125mg)
グルコサミン(1500mg)
コンドロイチン(1200mg)
MSM(1000mg)
価格 3360円(1ヶ月分) 25.6ドル(2ヶ月分)
1ヶ月当たりの価格 3360円 12.8ドル

主成分を比べると、海外のほうが配合量が多いです。さらに、MSMと呼ばれるコラーゲンの産生に関係する成分も含まれています。そして、1ヶ月当たりの価格を見比べてみてください。明らかに海外のほうが安いのが分かるでしょう。1ドル=100円としても海外のものは1280円で買えますし、円高の場合はもっと安く手に入ります。

海外で購入する場合は、一般に送料が高くつきます。しかし、iHerbで購入する場合は、送料が6ドル〜となっており、通常は他の商品と纏め買いすることにより、実質的に割安となる場合があります。詳しくはこちらを参考にしてください。

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